交通事故の怪我について
ネットニュースをみていると、交通事故に関する記事がたくさん出てきます。
交通事故が起こると普段考えたこともない法律問題が、たくさん生じてくるので、混乱される方が多いようです。
交通事故が起きた場合に、どのような法律問題が生じるのかを、簡単にまとめておきます。
交通事故の法律問題としては、3つの分野に分けられると思います。
行政分野、刑事分野、民事分野の3つです。
行政分野は、免許の点数がどれだけ引かれるのか?という問題です。
この点については、免許の点数が少ない人や職業ドライバーの方が気になる点です。
人身事故で怪我が軽い場合でも、一定の点数が引かれるので注意が必要です。
刑事分野は、罰金をどれだけ払わないと駄目なのかや、刑務所に行かなければならないのか?という問題です。
この点については、被害者の方の怪我の程度が重い場合などで顕著ですが、警察で取り調べがされて、検察により起訴あるいは不起訴の判断がなされるという流れです。
最後に、民事分野ですが、こちらは保険会社などが絡んできて、よくご相談がある類型です。
保険会社が治療費の打ち切りを言ってきた、事故車両の代金を全額払えないなどと言った、お金に関わる話が民事分野の相談となります。
弁護士は、交通事故で悩まれている方からの相談にのる際、この3つの分野のどの分野の相談であるのかを、まず確認していくことになります。
そのうえで、民事分野の相談であるならば、保険会社との交渉を行うことになります。
民事分野の相談の場合、交通事故の損害賠償の知識、保険の知識、怪我に関する医学的な知識、車両に関する知識など、様々な知識が求められます。
交通事故の賠償の法律相談は、一見簡単そうに見えて、奥深い分野になりますので、交通事故分野に慣れている弁護士への法律相談をお勧めします。
弁護士法人心でも、交通事故に関するご相談に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
