週末を利用して，名古屋を離れて沖縄に行ってきました。

沖縄はすでに夏で大変暑かったです・・・・。

２年前に沖縄に行ったときには，ちゅら海水族館に行けなかったので心残りでしたが，今回行くことができ，大満足でした。

７月から，豊田市駅前にも当事務所がオープンしました。

名古屋駅からは時間がかかるため，今まで相談に来れなかった方々も，ご相談に乗れる機会が増えるのではないかと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

⇒　弁護士法人心　豊田市駅法律事務所のサイトはこちらをクリックしてください。

弁護士は，通常，被疑者・被告人のために弁護人として活動をしています。

しかし，被害者のために弁護士が活動する場合もあります。

これを被害者参加弁護人といいます。

被害者参加弁護人の場合，一部地域では，第１回公判までは刑事記録の謄写（コピー）ができないので，閲覧に行くことになります。

今後は，被害者参加を意義あるものにするためにも，全国で，第１回公判前の謄写を認めてほしいと思います。

労働者の方が，退職された際に，残業代請求をされることがあります。

残業代請求をすること自体は問題ないのですが，会社にお金がなく高額の残業代を払えないということもあるようです。

残業代請求をされる際は，回収可能性までも含めて，弁護士にご相談されることをお勧めします。

本日，珍しく，名古屋を離れて，大阪地裁での裁判に出廷してきました。

普段，東海３県の裁判所ばかりに行っているため，大阪での裁判は大変新鮮でした。

大阪地裁は，名古屋地裁とも比較にならないぐらいの大きな建物でした。

愛知県弁護士会で行っている交通事故相談センターの研修に行ってきました。

交通事故相談についての研修であり，相談業務にあたり参考になることを知ることができました。

先日，事務所の勉強会で，高次脳機能障害について学びました。

交通事故により，脳に損傷を受けた被害者が，治療を経た結果，外見上は回復しているのに，事故前と比較して人格に変化が生じ，

また記憶の保持などの知的側面において異常があるので，働けなかったりトラブルが起こる場合状態のときは，高次脳機能障害を疑ったほうがいいということでした。

高次脳機能障害の目安としては，①交通外傷による脳の受傷を裏付ける画像所見，②意識障害の存在，③異常傾向の存在などがあるそうです。

詳しくは弁護士に相談されることをお勧めします。

弁護士法人心の後遺障害のサイトもご覧ください。

交通事故の相談で比較的多い相談として，認定された等級に納得がいかないので異議申し立てをしたいというものがあります。

異議申し立てを行う際は，ご自身の現状を伝えるだけでは足りないと思います。

何故，その等級が認定されたのかを検討して，何が足りなかったのかを見極めて，足りない部分を埋める医師の診断書などが必要になると思います。

どのようなものが足りないかについては，実際の事案ごとに検討する必要がありますので，弁護士に相談されることをお勧めします。

交通事故の相談で，自転車と車の事故について相談を受けることがあります。

自転車は，車に比べると交通弱者とされているため，過失割合については多少優遇されている点はありますが，過失割合の詳細については，弁護士に問い合わせをされるほうがよいと思います。

また，自転車事故の場合，自転車運転手の身体被害が大きくなりがちです。

私も自転車通勤しているので，事故に遭わないように注意して運転しなければならないと常々思っています。

先日，祖母の白寿のお祝いをしました。

白寿とは，百歳から一歳ひくと白という文字になることから，九十九歳の人間を祝うお祝いです。

自分の祖母がそのような年になるまで健康で長生きしてくれるのを見ると，自分も頑張っていかなければならないなと思いました。