後遺障害
交通事故において問題になり、かつ損害額が大きく変わる点として、後遺障害の問題があります。
後遺障害の認定は、医師の作成する後遺障害診断書が大きなポイントを占めますので、作成に当たっては細心の注意を払う必要があります。
後遺障害認定について疑問がある方は弁護士にご相談されることをお勧めします。
当事務所においても後遺障害についての相談にのっております。
詳しくはこちら。
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交通事故において問題になり、かつ損害額が大きく変わる点として、後遺障害の問題があります。
後遺障害の認定は、医師の作成する後遺障害診断書が大きなポイントを占めますので、作成に当たっては細心の注意を払う必要があります。
後遺障害認定について疑問がある方は弁護士にご相談されることをお勧めします。
当事務所においても後遺障害についての相談にのっております。
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12月になると,忘年会が頻繁に行われます。
いろいろな忘年会に出席したいと思いつつ,都合が合わずに出席できない忘年会もあります。
名古屋市内では,忘年会シーズンは錦(名古屋の繁華街)が大賑わいのようで,タクシーの運転手さんによると,
14日・21日の金曜日は,タクシーがなかなかつかまらないほどだったようです。
交通事故の被害者の方が,重度の後遺障害が残存した場合,意思疎通ができなくなる場合があります。
このような場合,成年後見人の選任を申し立て,成年後見人から依頼を受けて賠償交渉を行うことがあります。
しかし,近年,近親者の成年後見人による横領が多発しているため,成年後見人を,身内ではなく専門家に委ねることが多くなっています。
交通事故で重度の後遺障害が残存した場合は,成年後見の申し立てなど検討課題が多いので,弁護士への相談をお勧めします。
交通事故についての詳細はこちら。
愛知県弁護士会では,法教育について積極的に取り組んでいます。
法教育の取り組みの例として,サマースクールや,弁護士による出前授業などがあります。
今月も,名古屋市内の中学校に弁護士が出向き,授業をするという取り組みがありました。
弁護士会では,様々な学校で出前授業を行えるよう取り組んでいますので,一度,愛知県弁護士会に連絡をしていただけると幸いです。
なお,出前授業の費用は無料です。
今年も早いもので,もう12月になりました。
1年間があっという間に過ぎていく気がします。
12月になると,二回試験という試験について思い出します。
二回試験とは,司法修習生の卒業試験というべき試験で,これをクリアしないと弁護士・検察官・裁判官として働くことができないという試験です。
長丁場の試験ですごく大変でしたが,今となってはいい思い出(?)のような気がします。
ところで,司法修習生について,最近身近になっているのか,来年1月から,司法修習生を題材にしたドラマが始まるようです。
お昼のドラマなので見ることはできませんが,HPを見る感じではおもしろそうです。
詳しくはこちら。
愛知県弁護士会主催の離婚事件に関する研修を受けてきました。
研修では基礎的なことから始まり,専門的なところまで踏み込んだ解説がなされ,大変充実した研修でした。
特に,婚姻費用や養育費の算定表の計算の仕方については,普段算定表に頼っている分,ためになりました。
離婚についての詳細はこちらをご覧ください。
刑事弁護をしていると,保釈について問い合わせを受けることがあります。
基本的なことですが,保釈は,起訴された後に保釈請求書を提出することになります。
名古屋の場合,保釈請求書を刑事1部に持参することになります。
保釈請求書に「裁判官との面談希望」と書いておくと,通常,裁判官との面談をしてもらうことができると思います。
面談では,被告人を保釈させるべき事情をいろいろ挙げて,裁判官に保釈を認めてもらえるよう説得することになります。
保釈が許可されるか否かは,保釈請求書を出して数日でわかります。
保釈が許可された場合,保釈金を納めるとその日の内に身柄が解放されるようです。
刑事裁判の判決が言い渡された後,裁判所から納付した保釈金が返還されます。
判決言い渡し後,数日程度で返還されているようです。
小原四季桜を見に,愛知県豊田市にある小原地区に行ってきました。
四季桜とは,秋であるにもかかわらず咲く桜であり,珍しい桜です。
紅葉の季節に桜も合わせて見れるとのことで,この時期には,香嵐渓と並んで,観光客が押し寄せるようです。
訪れた時には,桜の花が少なかったですが,何本かの木には桜が咲いており,秋にお花見と紅葉狩りができ,一度で二度楽しむことができました。
詳細はこちら。
労働審判の研修が愛知県弁護士会で行われました。
労働審判を実際にされている現役の労働審判員の方々の話は,大変勉強になりました。
今後の労働審判を利用するにあたり,役立つことが多かったです。
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