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ようこそ,弁護士 赤田光晴のブログへ

日々思ったこと,皆様のお役にたてる情報などを書いていきたいと思います。


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電話相談

今日は,弁護士会での交通事故に関する専用ダイヤルでの電話相談を行ってきました。

各弁護士持ち回りで行われているのですが,日本全国から電話がかかってきており,悩みを抱えている方々が大勢いらっしゃるのだと痛感いたしました。

また,当事務所では,交通事故に関しての相談は,基本的に無料ですので,お気軽にご相談していただければ幸いです。



交通事故研修

東京で,交通事故に関する医療研修があったために,事務所の他の弁護士と一緒に交通事故研修に出てきました。

通常では聞けない医師による症状に関する解説などが聞けて大変為になる研修でした。

今後,事件にあたって今回得た知識を生かせるようにしていきたいと思います。



医療研修

本日,事務所で,交通事故に関する医療研修を受けました。

外部の研修を受けてきた弁護士が講師となり,研修内容をフィードバックするものです。

普段交通事故案件を扱っていると,医学的知識が必要になる場面に直面するため,今回の研修は非常にためになりました。

今後も,医学的知識を身につけ,事件処理に役立てていきたいと考えています。



控訴趣意書

刑事事件の控訴審において,控訴趣意書というものは極めて重要です。

控訴趣意書の期限を徒過してしまうと,それだけで控訴審が行われないことになりかねません。

したがって,刑事事件の控訴審を受け持つ弁護人は,一番最初に控訴趣意書の提出期限を厳守することを求められます。

私の場合,記録と手帳に赤字で提出期限を記入し,忘れないようにしています。



交通事故相談

弁護士会の法律相談センターで,交通事故相談を行いました。

当日は大雪であったにもかかわらず,何人もの相談者の方がお見えになりました。

大雪の中お越しくださりありがとうございました。



選挙

弁護士が加入する日本弁護士連合会では,2年に一度,会長選挙があります。

選挙については,様々な考えがあると思われます。

しかし,国政選挙などと同様,投票しなければ何も始まらないのではないかとの考えから,毎回投票に出かけています。



控訴審手続き

本日,愛知県弁護士会で,弁護士向けの研修として刑事控訴審研修があったので,出席してきました。

裁判員裁判が始まった後,控訴審の役割について裁判所の姿勢の変化があるかもしれないという話や,最近の最高裁判所の判例に基づいた控訴趣意書の記載内容などの説明などがなされました。

控訴についてまとまって研修を受ける機会が少ないことから,今回の研修は大変貴重なもので,今後の刑事裁判実務に生かしていきたいと思います。



裁判所

今日,裁判のために,岐阜地方裁判所に行ってきました。

岐阜地方裁判所は,長年工事をしていたのですが,1月14日から新庁舎での執務が始まりました。

新庁舎内に初めて入ったのですが,すべてが新しくきれいでした。

待合室には格子のような木の枠組みが付けられており,他の裁判所と違う雰囲気になっていました。

裁判は公開されているものであれば,誰でも自由に傍聴できますので,裁判所を見るついでに裁判傍聴されてはいかがでしょうか。



医師面会

交通事故の事件を取り扱っていると,依頼者の方の症状を詳しくうかがうために主治医のところに行き,話を聞くということがよくあります。

弁護士は医療の素人なので,医師に疑問をぶつけるのですが,医師の貴重なお時間をいただいて面会してもらうのですから,頓珍漢な質問はできないので,何度行っても極めて緊張します。

今後も交通事故事件を取り扱うに際し,法律知識だけでなく,最低限の医学的知識もつけていかなければならないと痛感しています。



初詣

大晦日の紅白歌合戦が終わった後,深夜に大須観音まで初詣に行きました。

名古屋に何年か住んでいますが,大晦日の大須観音に初詣に行くのは初めてでした。

大須観音付近に行くとすでに大行列ができており,参拝までにかなりの時間待つことになりました。

境内は,警察によって入場規制がされており混乱なく参拝できました。



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