消費者被害
本日,愛知県弁護士会で,消費者被害相談に関する事例検討会に出席してきました。
事例を検討していると,世の中には次から次へと新たな消費者被害が生じるのだなと感じました。
新手の問題が起こっているようなので,しっかりと事例を学習しなければならないと考えました。
弁護士 赤田光晴(愛知県弁護士会)トップ >>
本日,愛知県弁護士会で,消費者被害相談に関する事例検討会に出席してきました。
事例を検討していると,世の中には次から次へと新たな消費者被害が生じるのだなと感じました。
新手の問題が起こっているようなので,しっかりと事例を学習しなければならないと考えました。
本日は,あいち国際プラザで,外国人の方向けの法律相談をしてきました。
外国人の方には,通訳人が付いているので日本語がしゃべれない方でも法律相談をすることはできます。
しかし,ニュアンスがどこまで伝わっているかについて弁護士が分からない点が日本人の方に対する法律相談と違います。
外国人の方も法律のことで悩まれていることは多々あり,少しでもお役にたてれば良いと思います。
外国人の方向けの法律相談は,あいち国際プラザで定期的に行われているので,一度ご相談されるとよいかもしれません。
交通事故裁判において,調査のために現場を見に行くことがあります。
実況見分調書ではイメージがつかみにくい場合などは,現場に行き写真を撮ってくると違った点に気づくこともあります。
交通事故が事務所から遠い場所で発生している場合は,現場に行くのも大変な作業になります。
刑事控訴審については,事後審ということが原則ですので,新たな証拠調べは困難と言われています。
特に,1審が裁判員裁判の時はより困難だと言われているようです。
控訴審の性質と被告人の防御権(新証拠を取り調べてもらう意義)について考えさせられます。
愛知県弁護士会主催の交通事故研修に出席してきました。
研修では,交通事故では著名な東京の弁護士の先生がいらっしゃって,基本的なことから最近の判例動向まで詳しく解説していただきました。
研修では,自分ではわかったつもりになっていたことが実はよく分かっていなかったのだということに気づかされる点もあり,大変為になりました。
今後も,この種の研修には積極的に出席し,知識を更新し,少しでも依頼者様のお役にたてるようにしたいと思います。
今日は,弁護士会での交通事故に関する専用ダイヤルでの電話相談を行ってきました。
各弁護士持ち回りで行われているのですが,日本全国から電話がかかってきており,悩みを抱えている方々が大勢いらっしゃるのだと痛感いたしました。
また,当事務所では,交通事故に関しての相談は,基本的に無料ですので,お気軽にご相談していただければ幸いです。
東京で,交通事故に関する医療研修があったために,事務所の他の弁護士と一緒に交通事故研修に出てきました。
通常では聞けない医師による症状に関する解説などが聞けて大変為になる研修でした。
今後,事件にあたって今回得た知識を生かせるようにしていきたいと思います。
本日,事務所で,交通事故に関する医療研修を受けました。
外部の研修を受けてきた弁護士が講師となり,研修内容をフィードバックするものです。
普段交通事故案件を扱っていると,医学的知識が必要になる場面に直面するため,今回の研修は非常にためになりました。
今後も,医学的知識を身につけ,事件処理に役立てていきたいと考えています。
刑事事件の控訴審において,控訴趣意書というものは極めて重要です。
控訴趣意書の期限を徒過してしまうと,それだけで控訴審が行われないことになりかねません。
したがって,刑事事件の控訴審を受け持つ弁護人は,一番最初に控訴趣意書の提出期限を厳守することを求められます。
私の場合,記録と手帳に赤字で提出期限を記入し,忘れないようにしています。
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